サイバーホルンのブログCyberhorn's Blog

Facebook広告の代理店5選!代理店選びのポイントまで徹底解説

  • 2023.02.01
  • 2023.01.31

SNS広告

「Facebook広告を運用したいけど、いまいち方法が分からない…」

「動画広告とか作るのが大変そう…」

このような悩みのある方も多いのではないでしょうか?

この記事では、Facebook広告の運用を依頼する際におすすめの代理店をご紹介します。あわせて、代理店に依頼するメリット・デメリットチェックポイントも解説します。

Facebook広告の運用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Facebook広告とは

Facebook広告は、SNS「Facebook」上でユーザーに配信される広告を指します。

Facebookは実名での登録が必須のSNSで、ユーザーの住む地域や嗜好なども登録されていることから、より細かいターゲティングができるのがFacebook広告の特徴です。

運営会社であるMeta社が運営している「Instagram」や「Messenger」にも広告を掲載できるため、より高い広告効果が期待できる、という魅力もあります。

ユーザーの投稿が掲載されるニュースフィードで主に広告が掲載されますが、テキストだけでなく動画広告静止画広告など、クリエイティブも活かせる広告掲載ができるのも魅力です。

Facebook広告の運用を代理店に依頼するメリット

Facebook広告の運用を代理店に依頼するメリットをご紹介します。

  • 運用コストの削減
  • 専門知識を活かした効果的な運用
  • クリエイティブなタスクを依頼できる

運用コストの削減

1つ目のメリットは「運用コストの削減」です。Facebook広告をはじめ、Web広告の運用にはコストがかかります。自社で運用するにはリソースがかかるため、専門の代理店に依頼することでコストを抑えることができます。

専門知識を活かした効果的な運用

2つ目のメリットは「専門知識を活かした効果的な運用」です。広告運用には専門知識が必要です。FacebookをはじめとするSNS広告の運用ノウハウが自社に無ければ、自社で運用しても十分な効果を得られません。

代理店に依頼することで、専門的な知識に基づく運用が期待できます。

クリエイティブなタスクを依頼できる

3つ目のメリットは、「クリエイティブなタスクを依頼できる」という点です。Facebook広告は、文章だけでなく動画や画像を活かした広告の掲載ができる媒体です。そのため、Facebook広告の運用にはクリエイティブなタスクが必要となります。

自社で動画広告や画像広告を製作するのはハードルが高く、外注にもコストがかかります。代理店に依頼することで、クリエイティブなタスクも一緒に依頼できる場合もあり、より効果的な広告運用が期待できます。

Facebook広告の運用を代理店に依頼するデメリット

Facebook広告の運用を代理店に依頼するデメリットをご紹介します。

  • 手数料がかかる
  • 必ずしも成果が出るとは限らない

手数料がかかる

1つ目のデメリットは、「手数料がかかる」という点です。代理店への依頼には手数料がかかります。手数料の額は代理店によりますが、依頼する際には予算を考慮する必要があります。

しかし、広告運用はかなりのリソースを消費するため、代理店に依頼した方が自社で運用するよりもコストを抑えられる場合もあります。自社にリソースがない場合は代理店への依頼をメインで検討すると良いでしょう。

必ずしも成果が出るとは限らない

2つ目のデメリットは、「必ずしも成果が出るとは限らない」という点です。Facebook広告運用を依頼しても思うような効果が得られない場合もあります。

代理店にFacebook広告での実績があるかどうか、事前に確認しておきましょう。また、自社に近い業界・業種での実績があるかどうかもポイントです。実績がある代理店に依頼することで、成果が出ないリスクを回避しやすくなります。

Facebook広告代行の費用相場

Facebook広告の運用を代理店に依頼する場合の費用相場について解説します。依頼の際の参考にしてみてください。

Facebook広告の広告費の仕組み

Facebook広告の広告費は一般に、「CPC」と「CPM」の二種類の方式のいずれかで決定されます。2つの課金方式のいずれかを選ぶことで、Facebook側に支払う広告費が決定されます。

「CPC」とはクリック数に応じて広告費がかかり、「CPM」は広告表示回数ごとに広告費がかかります。CPC方式の場合は1クリックあたり100~200円、CPMの方式の場合は1000回表示されるごとに100円かかります。

代理店の手数料の相場

代理店への手数料の相場は、一般的に「広告費の20%」程度です。広告費がかかるほど、代理店に支払う手数料も高額になりますが、代理店や案件規模によっては定額制を採用している場合もあります。

代理店によっては初期費用がかかったり、追加のサービスに費用がかかる場合もあります。代理店にFacebook広告の運用を依頼する際は、料金形態についてきちんと理解しておきましょう。

Facebook広告の代理店を選ぶ際のポイント

Facebook広告の代理店を選ぶ際のポイントを5つご紹介します。

  • Meta(Facebook)ビジネスパートナー
  • クリエイティブに強いか
  • 他媒体での広告運用は可能か
  • 手数料は適切か
  • アカウントは開示してもらえるか

各ポイントについて詳しく見ていきましょう。

Meta(Facebook)ビジネスパートナーか

1つ目のポイントは、「Meta(Facebook)ビジネスパートナーか」です。多くのWeb広告媒体は、広告代理店を審査して認定する制度を採用しています。Facebook広告では、「Metaビジネスパートナー」と呼ばれる認定制度があります。認定を得ている代理店に依頼することで、信頼性とクオリティの高い広告運用が期待できます。

クリエイティブに強いか

2つ目のポイントは、「クリエイティブに強いか」という点です。Facebook広告では画像や動画を使えるため、クリエイティブなタスクも支援してもらえる代理店への依頼が有効です。

クリエイティブに強い代理店かどうか、またクリエイティブなタスクも担当してもらえるか、事前に確認しておきましょう。

他媒体での広告運用は可能か

3つ目のポイントは、「他媒体での広告運用は可能か」という点です。Facebook広告で成果がでた後、他の媒体にも広告を出すことを考えると、様々な広告媒体を扱っている代理店の方が依頼しやすいためです。

様々な媒体での広告運用ができる代理店であれば、Facebook広告だけでなく、Webマーケティングをトータルにサポートしてもらえます。Webマーケティング全般を任せたいのであれば、他媒体での広告運用についても注目してみましょう。

手数料は適切か

4つ目のポイントは手数料です。Facebook広告に限らず、広告運用の代行に関して多いのが料金面でのトラブルです。手数料が予算の範囲内に収まっているかどうかだけでなく、追加料金や解約金など、料金形態全体については事前に確認しておきましょう。

アカウントは開示してもらえるか

5つ目のポイントは、「アカウントは開示してもらえるか」です。Facebook広告の出稿には専用のアカウントが必要ですが、そのアカウント情報を自社にも開示してもらえる代理店を選びましょう。

アカウント情報で、広告運用のプロセスや成果が確認できます。成果をごまかされないよう、また運用のノウハウを自社でも吸収できるように、アカウント情報を開示してもらえるかどうか、代理店に確認しておきましょう。

Facebook広告のおすすめ代理店5選

Facebook広告の運用を依頼する代理店のおすすめをご紹介します。今回ご紹介するのは次の5社です。

  • サイバーホルン株式会社
  • アナグラム株式会社
  • 株式会社オプト
  • ASUE株式会社
  • デジタルアスリート株式会社

サイバーホルン株式会社

サイバーホルン株式会社の魅力

  • Facebook広告専任の担当者
  • 少額予算から気軽に運用可能
  • クリエイティブ支援も充実

はじめに、弊社の紹介をさせてください。

弊社サイバーホルン株式会社は、Facebook広告専任の担当者を配置して運用代行を行っています。専門知識を活かしたターゲティングで、効果的なFacebook広告運用をサポートします。

広告予算の下限も最低契約期間も無いため、少額予算・短期間でも運用が可能です。クリエイティブの製作・支援も充実しており、代行を依頼されたお客様には無料でクリエイティブのアドバイスや提案を実施しています。

アナグラム株式会社

引用:アナグラム株式会社
項目内容
所在地〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F
設立2010年
従業員数95名
公式HPhttps://anagrams.jp/

アナグラム株式会社の魅力

  • 画像や動画制作もできる運用型広告専門チーム
  • 多言語での運用にも対応

アナグラム株式会社は、専門チームによる効果的なクリエイティブ制作や広告運用が魅力の代理店です。

広告運用が目的ではなく、お客様の売上や目的達成に向けて最適なFacebookの活用方法を提案してくれるため、高い成果が期待できます。

また代理店の中では珍しく、英語やドイツ語など多言語での広告運用にも対応しているため、グローバルなWeb戦略を検討する企業にもおすすめでしょう。

株式会社オプト

引用:株式会社オプト
項目内容
所在地〒102-0081東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
設立2015年
従業員数750名
公式HPhttps://www.opt.ne.jp/

株式会社オプトの魅力

  • デジタルマーケティング全般の支援
  • SNS運用をトータルにサポート

株式会社オプトは、広いサポート範囲が魅力です。「Facebook Marketing Partner」の認定も受けているだけでなく、デジタルマーケティングの大手として幅広くマーケティングをサポートしてもらえます。

SNSに関しては、広告運用だけでなくプロモーションや企画アドバイスなど、より効果的なSNS運用もサポートしてもらえます。

ASUE株式会社

引用:ASUE株式会社
項目内容
所在地〒460-0003
名古屋市中区 錦三丁目5番30号 三晃錦ビル6F
設立2012年
従業員数30名
公式HPhttps://asue.jp/

ASUE株式会社の魅力

  • 累計450社以上の豊富な実績
  • 豊富なFacebook広告にも対応

ASUE株式会社は、450社以上の豊富な実績と継続率が魅力の代理店です。運用担当者と直接コミュニケーションがとれるため、Facebookノウハウがない方でも安心して依頼できます。

また、初期費用は0円〜と依頼しやすい価格でありながら、専門的な知識に基づくハイレベルな運用が期待できます。

デジタルアスリート株式会社

引用:デジタルアスリート株式会社
項目内容
所在地〒160-0023東京都新宿区西新宿6-24-1西新宿三井ビルディング4階
設立2011年
従業員数90名
公式HPhttps://ppc-master.jp/

デジタルアスリート株式会社の魅力

  • 豊富な実績
  • 熟練のデザイナーとライターによる効果的なクリエイティブ

デジタルアスリート株式会社は、Web広告代理店の大手としての豊富な実績が魅力です。Facebook広告で100社を超える運用実績があり、信頼性の高さが分かります。

実績を活かし、経験豊富なライターとデザイナーがチームを組んでクリエイティブを担当しており、クリック率とCV率の大きな向上が期待できます。

まとめ

この記事では、Facebook広告の運用を依頼する際におすすめの代理店を紹介しました。Facebook広告は細かいターゲティングクリエイティブな広告配信ができるだけに、専門知識がないと運用が難しい広告媒体でもあります。そのため、自社運用するよりも代理店に依頼した方が、高い広告効果が期待できます。

代理店に依頼する際は、実績や認定、クリエイティブ面での強さなど、様々なポイントを考慮して検討する必要があります。自社の現状や目標を相談しながら、最適な代理店を選びましょう。

  • 2023.02.01
  • 2023.01.31

SNS広告

広告代理店/制作会社の方へ

無料アカウント診断サービス